給食センターHACCP衛生管理
【オゾンとオゾン水と紫外線で除菌・消臭】

―オゾン&オゾン水&紫外線の有効活用―

オゾンやオゾン水そして紫外線を生成発生する機器はHACCP対応の衛生管理機器として活躍しています。具体的な使用先は給食センターや飲食店厨房における食中毒菌対策。および、落下菌対策などです。

■オゾン

オゾンの除菌イメージ気相オゾンの力により、タイマー運転で、夜中の間に空気中の浮遊菌(食中毒菌)の除菌やカビの発生を抑えます。

YS140UZS
YSB3GNK
YSB3GNKR
YSB5GNK
YSB5GNKR
YSB9GNK

■オゾン水


オゾン水の使用イメージオゾン水で手、調理台や器具の食中毒菌、さらに排水溝やグリストラップ、床そして食材までもがこのオゾン水で除菌洗浄出来ます。

YSB3GNK
YSB5GNK
YS05ZWA
UNIZONE
YS15ZW
YS30ZWプラス

■紫外線

紫外線除菌のイメージ紫外線照射により24時間浮遊菌を除菌(滅菌)します。

YS60UZS
YS140UZS

■オゾン、オゾン水の衛生機器の導入により、以下の効果が望めます。

除菌(浮遊菌、カビ、付着菌)・ヌメリ防止・グリストラップの詰まりの防止・残留農薬の分解・悪臭の分解・食材鮮度保持・害虫(特にゴキブリ)の発生/繁殖/侵入防止・マイナスイオン発生・手あれの防止(アルコール不使用のため)etc



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オゾンはオゾン層で耳慣れた言葉ですのでご存知の方は多いと思います。オゾンは我々の身近なところにも存在している気体で酸素原子3個で構成されています。その濃度は都心部で0.01~0.03ppm、森林や滝壺、海岸線などマイナスイオンの多いところでは0.06~1ppmほどあります。このオゾンを人工的に作れる装置がオゾン発生機やオゾン発生装置で、食品工場の衛生管理として浮遊菌や付着菌の対策に用いられています。オゾンはその除菌力や脱臭力は酸素に比べて格段強いのでその濃度管理はしっかり行わなければなりませんが、オゾンの殺菌力や脱臭力などの作用が強いからといってオゾンが悪者なわけではありません。もしも、自然界にオゾンが全くない状態になると浮遊菌に異常繁殖による感染症の蔓延などが懸念されるのです。オゾンは微量にあることで環境浄化にも大いに役立っていると言えます。オゾンやオゾン水は野菜の洗浄殺菌、トイレの脱臭除菌、厨房機器の除菌、床面の洗浄殺菌など様々な分野での利用がなされております。弊社ではこれら利用価値の高いオゾン殺菌を行う機器としてのオゾン脱臭機&オゾン殺菌装置の選び方をわかりやすく用途のパターンごとにご紹介させていただいております。


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オゾンを利用した脱臭装置・殺菌装置の設計導入事例