病院院内感染対策【オゾンとオゾン水と紫外線で除菌・消臭】

―オゾン&オゾン水&紫外線の有効活用―

オゾンやオゾン水そして紫外線を生成発生する機器は手術室のMRSA(院内感染)対策や浮遊菌対策そして、手術台やメスなどの器具の除菌洗浄に活用できます。またSARS新型肺炎などの浮遊菌対策に活用されています。

■オゾン

オゾンの除菌イメージ気相オゾンの力により、タイマー運転で、夜中の間に空気中の浮遊菌の除菌やカビの発生を抑えます。

YS08IRZ
YS38UZS
YS60UZS

■オゾン水

オゾン水の使用イメージオゾン水で手術台やメスなどの器具手傷口の除菌洗浄が出来ます。

YSB3GNK
YSB5GNK
YS05ZWA
UNIZONE
YS15ZW
YS30ZWプラス

■紫外線

紫外線の除菌イメージ紫外線照射により24時間浮遊菌を除菌(滅菌)します。

YS38UZS
YS60UZS


オゾンはオゾン層で耳慣れた言葉ですのでご存知の方は多いと思います。オゾンは我々の身近なところにも存在している気体で酸素原子3個で構成されています。その濃度は都心部で0.01~0.03ppm、森林や滝壺、海岸線などマイナスイオンの多いところでは0.06~1ppmほどあります。このオゾンを人工的に作れる装置がオゾン発生機やオゾン発生装置で、食品工場の衛生管理として浮遊菌や付着菌の対策に用いられています。オゾンはその除菌力や脱臭力は酸素に比べて格段強いのでその濃度管理はしっかり行わなければなりませんが、オゾンの殺菌力や脱臭力などの作用が強いからといってオゾンが悪者なわけではありません。もしも、自然界にオゾンが全くない状態になると浮遊菌に異常繁殖による感染症の蔓延などが懸念されるのです。オゾンは微量にあることで環境浄化にも大いに役立っていると言えます。オゾンやオゾン水は野菜の洗浄殺菌、トイレの脱臭除菌、厨房機器の除菌、床面の洗浄殺菌など様々な分野での利用がなされております。弊社ではこれら利用価値の高いオゾン殺菌を行う機器としてのオゾン脱臭機&オゾン殺菌装置の選び方をわかりやすく用途のパターンごとにご紹介させていただいております。



お問い合わせ


使用例一覧に戻る


装置一覧に戻る


オゾンとオゾン水と紫外線TOP


PAGE TO TOP


オゾン水殺菌脱臭装置の設計導入事例