ハウスシック症候群対策(ホルムアルデヒド分解)
【オゾンで除菌・消臭】

―オゾン&オゾン水&紫外線の有効活用―

オゾンを生成発生する機器は新築一戸建てや新築マンションの建材に使用される溶剤などから発生するホルムアルデヒドが原因として起こるハウスシック症候群の対策に活用されています。

■オゾン

オゾンの除菌イメージ有人時は低濃度オゾンによりホルムアルデヒドを分解してハウスシック症候群を起こりにくくします。

YS08IRZ
YS11DK

無人時の集中消臭は

YS38SC
YS1250F


オゾンはオゾン層で耳慣れた言葉ですのでご存知の方は多いと思います。オゾンは我々の身近なところにも存在している気体で酸素原子3個で構成されています。その濃度は都心部で0.01~0.03ppm、森林や滝壺、海岸線などマイナスイオンの多いところでは0.06~1ppmほどあります。このオゾンを人工的に作れる装置がオゾン発生機やオゾン発生装置で、食品工場の衛生管理として浮遊菌や付着菌の対策に用いられています。オゾンはその除菌力や脱臭力は酸素に比べて格段強いのでその濃度管理はしっかり行わなければなりませんが、オゾンの殺菌力や脱臭力などの作用が強いからといってオゾンが悪者なわけではありません。もしも、自然界にオゾンが全くない状態になると浮遊菌に異常繁殖による感染症の蔓延などが懸念されるのです。オゾンは微量にあることで環境浄化にも大いに役立っていると言えます。オゾンやオゾン水は野菜の洗浄殺菌、トイレの脱臭除菌、厨房機器の除菌、床面の洗浄殺菌など様々な分野での利用がなされております。弊社ではこれら利用価値の高いオゾン殺菌を行う機器としてのオゾン脱臭機&オゾン殺菌装置の選び方をわかりやすく用途のパターンごとにご紹介させていただいております。



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オゾンを利用した脱臭装置・殺菌装置の設計導入事例