井戸水の大腸菌対策【紫外線で除菌】

―オゾン&オゾン水&紫外線の有効活用―

紫外線を生成する機器は井戸水の大腸菌対策などの雑菌対策などに役立てられています。

■紫外線 水除菌

紫外線水除菌のイメージ井戸水の配管部分に紫外線除菌装置をかまし、通過時に井戸水の雑菌を死滅させます。もちろん井戸水の水質を変えません。

YS200UW
YS900UW
YSZシリーズ 10トン/時以上の大容量

■紫外線+オゾン

微弱オゾン&UVの除菌イメージ
微弱オゾン&UV照射水除菌装置

オゾンはオゾン層で耳慣れた言葉ですのでご存知の方は多いと思います。オゾンは我々の身近なところにも存在している気体で酸素原子3個で構成されています。その濃度は都心部で0.01~0.03ppm、森林や滝壺、海岸線などマイナスイオンの多いところでは0.06~1ppmほどあります。このオゾンを人工的に作れる装置がオゾン発生機やオゾン発生装置で、食品工場の衛生管理として浮遊菌や付着菌の対策に用いられています。オゾンはその除菌力や脱臭力は酸素に比べて格段強いのでその濃度管理はしっかり行わなければなりませんが、オゾンの殺菌力や脱臭力などの作用が強いからといってオゾンが悪者なわけではありません。もしも、自然界にオゾンが全くない状態になると浮遊菌に異常繁殖による感染症の蔓延などが懸念されるのです。オゾンは微量にあることで環境浄化にも大いに役立っていると言えます。オゾンやオゾン水は野菜の洗浄殺菌、トイレの脱臭除菌、厨房機器の除菌、床面の洗浄殺菌など様々な分野での利用がなされております。弊社ではこれら利用価値の高いオゾン殺菌を行う機器としてのオゾン脱臭機&オゾン殺菌装置の選び方をわかりやすく用途のパターンごとにご紹介させていただいております。



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紫外線殺菌装置の設計導入事例